UVコーティング剤と部品検査を1台に集約
白色照明は部品検査やマーカー認識時、UV照明はコーティング検査時に使用できます。
検査対象に応じて、白色照明とUV照明の切り替えを行いながら検査が可能です。
塗布有無・禁止エリアの飛散検出、部品検査/極性検査 |
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・塗布有無
・禁止エリア飛散
・部品検査 / 極性検査
部品・塗布エリアの認識が容易な全景画像 |
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UV照明と白色照明を同時に照射して、塗布以外のエリアや部品認識をしやすい画像を取得できます。
各種バーコード読み取り |
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キャッチシステムへ検査結果を送信
検査結果と紐付け可能
キャッチシステム(オプション) |
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検査結果のトレーサビリティを確立
検査で得られた結果をデータベースへ保存し、画像確認が行えます。
蓄積したデータを集計し、分析することにより、各装置の稼働状況を把握、不良を抑え生産品質を向上させることが可能です。
Catch Systemは、検査装置からのあらゆる情報を収集し、生産管理におけるトレーサビリティを確立させます。
※別途、Windows PC必要
両面同時検査装置 |
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検査機2台分を1台に集約し効率よく検査に対応できます。
搬入出口に搭載した自動シャッターでUV照射光が光外部へ漏れるのを防ぎます。
上面検査装置 |
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広視野範囲による高速検査を実現。インライン型スタンダードモデル。
最大650*550mmまでの大型基板に対応しています。
インライン型同様の検査ユニット・検査アルゴリズムを搭載した卓上型モデル。
V22XUV-520は最大520x460mmまでの基板に対応し、基板取り出し口にはエリアセンサーを標準搭載しています。
検査ユニットをコンベアの上下、または両方に組み込むことで、用途に合わせた生産設備の構築ができます。
User I/O インターフェースを標準搭載し、検査開始などの動作指示や検査結果のOK/NG信号出力が可能です。
製造現場での目視検査は、不良流出の可能性や検査結果のトレーサビリティが確保できません。
ケーシング後の検査では、ワーク設置スペースやクリアランス対応に問題があります。
自社でロボットとカメラを装置化しても、装置立上げに時間が掛かってしまいます。
i22Xシリーズはこのような問題を解決できる検査装置です。
主な検査項目 |
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・部品違い ・キズ ・文字検査(オプションでOCR可) ・ネジ有無
・打痕 ・トレイ欠品 ・DIPはんだ検査(未はんだ、はんだボール、ブリッジ)
ティーチングペンダントレス |
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XYZ軸の3軸治具プレート標準搭載
・検査ソフトからの直感的操作
3軸(X,Y,Z)の動作指令は、クリック・マウスドラックで簡単操作
・Z軸 立体物への検査
ピントフォーカスを可変して最適な画像を取得
検査用途に合わせた照明選択 |
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各種バーコードの読み取り |
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・キャッチシステムへ検査結果を送信
・検査結果と紐づけ可能
USER/IO インターフェース対応 |
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・37ピンD-subコネクタ搭載
出力8点・入力8点のI/Oが使用可能。
検査開始などの動作指示や検査結果のOK/NG信号出力が可能です。
※USER I/O使用時は、スイッチBOXが使用不可となります。
キャッチシステム(オプション) |
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検査結果のトレーサビリティを確立
検査で得られた結果をデータベースへ保存し、画像確認が行えます。
蓄積したデータを集計し、分析することにより、各装置の稼働状況を把握、不良を抑え生産品質を向上させることが可能です。
Catch Systemは、検査装置からのあらゆる情報を収集し、生産管理におけるトレーサービリティを確立させます。
オフラインティーチングソフト(オプション) |
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・ 検査装置を止める事無く検査データを作成
検査装置と同じ画面で、オフラインで検査データ作成が可能です。検査直後の不良画像を保存し、OLTでデバック作業が行えます。また、社内トレーニング用途としての活用が出来ます。
※別途検査機同等のMac-PC必要
治具 |
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Y軸テーブルに治具を装着する事が可能です。
※治具は付属しておりません。ワークに応じてご準備ください。
治具の例
エリアセンサー付きセーフティカバー(オプション) |
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アクリルカバーで周囲を囲い、ワーク取り出し口にエリアセンサーを設置。
作業中の衝突事故防止になります。
※イメージ図の為、実際と異なる場合があります。