ZENITHフル3D AOI
部品の形を、本当の3Dで測る。
- フル3D AOI
- IPC-610
- KAP
- KSMART / KPO
Koh Young ZENITH。IPC-610に沿った測定ベースのフル3D AOIです。部品色や基板色に左右されにくく、はんだ付けと部品の両方を見ます。

製品紹介
2Dや2.5D、疑似3Dでは虚報と見逃しが残りやすいことがあります。ZENITHは部品本体・パターン・異物・はんだフィレットを、プロフィロメトリの3D形状として測ります。
光沢パッケージや隣接部品の影にも強く、背の高い部品のそばにある低い部品も見やすい構成です。分解能と筐体は用途に合わせて選べます。
IPC-610に沿ったはんだ検査
フィレット高さを数値で見る
はんだジョイントの高さを測り、IPC-610(電子組立品の許容基準)に沿って判定します。影や相互反射があっても、合格・不合格を測定値で揃えられます。
検出できる不良
欠品、極性、表裏反転、部品のXYθズレ、リード位置ズレ、部品浮き、リード浮き、傾き。
OCV/OCR、ブリッジ、はんだフィレット、チップ立ち、チップ横立ち、部品寸法、誤実装など。
KAP
AIによる自動プログラミング
Gerberなどの基板データと3D形状から、検査条件を推奨します。ゴールデンボードを用意して手で作り込む時間を減らし、立上げを早めます。
KSMART
3D測定データを工程改善へ
ライン上のSPI/AOIからデータを集め、不良の傾向、リアルタイムの最適化、トレーサビリティに使えます。虚報と流出を減らし、品質とコストの両方を見ます。

KPO Mounter
実装工程の原因を切り分ける
ヘッド、ノズル、フィーダ、リール、部品など、どこで装着不良が起きているかを3D測定と深層学習で見ます。KPO Printerと組み合わせると、印刷から実装まで条件を寄せていけます。

関連モデル
速度・基板・予算に合わせて選定
標準のZENITHに加え、高速量産のZenith UHS、FPCB向けのZenith F、バランス型のZenith 2/Zenith Alphaもあります。ラインに合わせてご提案します。




構成
筐体は M / L / XL / 2XL
カメラは4 MP(高速カメラ)、分解能は10 / 15 / 20 μmから選べます。投影は8方向モアレで、背の高い部品の影を抑えます。
高さ測定は標準で5 mm、構成により10 mmまで。背高部品は最大25 mmまで対応する光学もあります。Dual Laneは2XL以外です。
最大基板サイズ(参考)
| 項目 | M | L | XL | 2XL |
|---|---|---|---|---|
| 最大基板 | 330 × 330 mm | 510 × 510 mm | 850 × 690 mm | 1,500 × 690 mm |
仕様
- メーカー
- Koh Young
- 型番
- ZENITH
- 種別
- フル3D AOI(外観検査)
- カメラ
- 4 MP(構成により 8 / 12 MP)
- 分解能
- 10 / 15 / 20 μm
- 投影
- 8方向モアレ
- ライン
- インライン / オフライン、シングル / デュアル(2XL除く)
- Dual Lane時の基板寸法、高さレンジ、検査速度は光学構成により異なります。
- KSMART・KPO Mounter・KAPの詳細は構成により異なります。
- 仕様・外観は改良のため予告なく変更することがあります。
お問い合わせ
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
